「アラウンドDEATH」Chapter4 感想   2024.2.23  

・今回の公演も楽しみにしていました。過去、現在、未来、死後の世界、特に死後の世界は難しいテーマですが心にスーと入る感じがしました。これからも頑張って下さい。

・とてもいいお話で感動しました。次回作も楽しみにしています。また必ず観に来ます。

・医学を超えた死後のこと、なかなか難しい題材(テーマ)です。でもドクター若子が言う「心」で病気は良くなると思います。老後も病気療養も楽しみたいですね。

・まさかの結果、次回の始まりに期待しています。天国に行けるには毎日の生き方が重要なのですね。

・毎回素敵な舞台で元気でもらえています。いろいろ考えさせられることもあります。また、楽しみにしています!

・本当に心から楽しかったです。死がサヨナラではなく、またねと久しぶりなのかもしれないと思うと嬉しく思いました。

・いつもながら重い問題を楽しく(?)そして一般人にもわかりやすく教えてくださり、ありがとうございます。

・霊界(舞台脇)と現世(舞台)とのやりとりが楽しかったです。

・今回の公演を見て聞いて、日々の努力が必要だと感じました。

・おだやかに、死の世界に迎えられることを望みたいと思います。

・とてもよかったです。おもしろくて、しんみりしみじみしました。生きている間の生き方が死後の世界での安らぎにつながると知ったので私もより良く生きたいです。

・「現世と来世には波長がある。現世での行いが非常に大事である」ということが心に刺さりました。言われてみれば、そうだな・・・・と。心に留めて日々過ごすようにしようと思いました。

・杜のホールの造りを活かして、舞台を端から端まで使った演出。来世の皆さんの位置がよかったです。

・とにかくいろんなやりとりが面白くて楽しかったです。一緒に行く筈の夫が仕事で行かれなくなり、その話をしたらとても残念がっていた。悔しがっていた。

・最後に貴美子さんが階段を上った時、それまで悲しかったのが「よかった~」の気持ちになった。そしてその場面がとても美しかった。

・昨年義母が亡くなったので、あんなにいろんな人に迎えられたのかな・・・と思った。

・自分が死んだら、どんな人が迎えに来てくれるのかな~なんて考えてしまった。

・誘ったママ友二人が最初から観たかった。次回が楽しみ・・・と言っていた。

・霊界通信は死や宗教について日頃感じている矛盾に納得できる回答が多くなるほどなと思いながら見させていただきました。霊界とつながるのに波長を合わせるというのも、そうかもなと感じました。楽しいファンタジーな面もあり個人的には今回が一番楽しかったです。 小学生の息子は「今回も誰かが死ぬということかな」「今回は誰も死なないね」「死ぬ時は家族が迎えにくるってことだね」(←これは寂しくなくて素敵な感想だと思いました!)と言っていました。 死は家族や周りの人間にとっては別れとしか思えないですが、本人にとっては久しぶり!があって悲しいだけじゃなくて再会の喜びがあるのかもしれないですね。 死後のことはわからないことが多すぎるから不安が強いけど、生きていても将来のことなんて、「先のことはわからない」という点は一緒でさらに「未来を変えるのは今の自分」っていうところも同じなのかもしれません。フィクションではありますが「そうだったらいいな」がたくさんある素敵な舞台でした.

・29周年記念公演おめでとうございました。大勢の方の来演の中で、無事に開催されたことは、私たちも本当に嬉しかったです。 内容も、まさに私たちが思っていることを代弁してくださっていて、なるほど・・・と納得しました。どうやら昔から言い伝えとして聞いていたこと・・・日常の生き方、考え方、行動が死後の世界に通じるらしい、やはり徳を積むことが大切なんだと。そうすれば、死後の世界も幸せだから、恐れることはないのだと。『身体は死んでも魂は永遠』命は引き継がれるものだとあらためて感じました。チビっ子天使も可愛らしくて、見ている私たちもほっこりしました。皆様からいろいろ知識を学ばせていただき、勉強になっています。本当にありがとうございました。

・演劇内容も興味深く、いろいろと考えさせられるものでした。誰もが見つめざるをえない「死」について霊界通信という手段(手法)を通して私たちに新たな問題意識を投げかけていました。 死後の世界のために今の現世があるという見方も面白いものでした。死は怖いものという概念も考え方次第で新たな世界(生)への始まりであり、明るく前向きにとらえられるということをややコミカルな要素を入れて受け入れやすく演じていたように思います。 最小限の舞台設定の中にも、随所に工夫を凝らした演出があり、飽きのこないように考えられていました。招き猫の頭もユニークでした。

・今回のアラウンドDEATH Chapter4は以前より舞台が明るくとても綺麗になったように思います。皆様のセリフもはっきりよく聞こえました。チビっ子天使も登場し、とても可愛くて心が和みました。これからも楽しみにしております。

・劇団空飛ぶひつじの公演をChapter2~4と観劇させていただきました。皆さんとそれぞれの思いを共有できた『オモシロくてタメになる』言葉どおりに楽しい時間でした。精一杯生きて、自分の望む終末を迎えたいです。ありがとうございました。

・霊界通信で登場する大沢シェフと登喜子さんが穏やかな様子で、それは自分らしい最期を過ごせたからなんだろうなあと思いました。人生の最後についてなんかきっかけがないとあまり考えないのですが、「ウェディングパレス」に集まった皆さんのように、身近な人の経験をとおしてみんなで語らう機会があると心強いと思いました。 歌う霊人のDandgyさんの歌声が物語の世界に誘ってくれて素敵だと思いました。

TOPページへ