「アラウンド DEATH」Chapter3 2023.2.23 杜のホールはしもと 

 ◆2023年2月23日 オモシロくてタメになる「アラウンドDEATH」Chapter3を杜のホールはしもとにて上演しました。

たくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございました。

 余命を宣告され、死が間近に迫った大沢シェフの退院。そこからChapter3が始まります。

「重いテーマだったけど、楽しめた」「死についてやはりそうだったんだ」あるいは「そういう考え方もあるんだ」

「歌が素晴らしかった」などなど。来て下さった方々には大好評でした。

この公演に客演してくださった皆様、裏から支えて下さった皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

<観劇して下さった方々の感想より(一部) >

・昨日は素敵な時間をありがとうございました。大沢シェフの旅立ち、感動しました。 

・とても楽しく観させていただきました。自分の母が85歳で、今、施設に入っていて、これからのことを考えると不安でした。でも、お芝居のように、母のところにもきっと誰かが来てくれると思うと、心穏やかになりました。  

 ・すごく活き活きした舞台で良かったです。重たいテーマだと思いますが、涙あり笑いありの舞台で心に栄養をいただきました。

他にも多くの声が寄せられています。もっと知りたい方はこちら。 

~本番の舞台写真より~ 

 

「Around Death」Chapter3 の感想&プログラムはこちら

 

◆2023年7月2日(日 日野市七生公会堂で オモシロくてタメになる「アラウンドDEATH Chapter3」を再演しました。

 大沢シェフこと大沢隆、梅さんが役替わり、大沢シェフのママ・大沢ひなこ役には新たに金子悠里さんが出演して下さいました。

会場に合わせてセットが変更になったため、違う作品のような印象を受けた方もいらっしゃっいましたが、

2月公演と同様、身近で亡くなった方のことを思い出したり、家族で死について話し合うきっかけにも なったり・・・

大沢シェフが死の壁を越える「汽車ポッポ」のシーンでは、涙する方も多く いらっしゃいました。

ご観劇下さった皆様、とても暑い中会場までお越し下さり ありがとうございました。

TOPページへ